2月24日(日)PLATアートスペースに於きまして「岸田武士ピアノリサイタル」が桜丘高等学校音楽科楽友会の後援で行なわれました。
岸田君は牟呂中出身、本校音楽科の第48回生。1組合同クラスの2期生です。
国立音楽大学ピアノ科に進学し、声楽も上手なのでピアノ科と声楽科の両方を卒業しています。
大学時代にはミュージカルに出演したこともあり、多彩な能力があります。
高校時代も声楽科に混ざって声楽アンサンブルを行い、声楽アンサンブルコンテストの県大会で「金賞」を受賞したメンバーでもあります。
国立音大卒業後は、桐朋学園音楽大学大学院のピアノ科に進みピアノ演奏に集中し、今春修了見込みです。
今後は演奏家として活躍していきますので、これは凱旋公演です。
岸田君は豊橋出身のピアニストですので、小中学校の先生方がたくさんいらっしゃいました。
ある先生からは「武士君は牟呂中では20年に1人の逸材」と話しておられました。
高校時代の岸田君は優しく繊細な心の持ち主で、演奏もその人柄を表していました。
今回の演奏は6年間の大きな成長が感じられ、優しさや繊細さに加え音楽に向かう強い気持ち、地道な鍛錬から得られた技術。
特にブラームスのソナタの第2楽章はどなたも絶賛されていました
岸田君のお母様は音楽科部長を務めOB会派にも5年間参加されました。そして、この演奏会の運営をされました。
お母さんの息子さんへの強い愛情も感じることができたすばらしい演奏会でした。