桜丘中学26期生が総合学習で取り組んできた「ミュージカル作り」。その発表会が、9月25日(金)に豊橋駅前「穂の国とよはし芸術劇場プラット」で行われ、来場した在校生・保護者の方々から盛大な拍手いただき、成功裏に終えることができました。

コロナウイルス感染症対策のため、準備のスタートが2か月遅れたこと。三密を避けるために練習が制約を受けたこと。会場であるプラットの入場制限が続いていたことなど、さまざまな困難がありましたが、生徒たちの努力と多くの方々の協力で公演を実施することができました。

今年度のミュージカルのタイトルは『To the Shining Future ~未来を変えるのはいつだって自分次第~』。「どうして私のことを理解してくれないの?」「どうして勝手に進路を決めつけるの?」など、親との関係に不満や悩みを持った中学3年生が、家を飛び出して学校に立てこもることに。しかし、すぐに警察やテレビ局が来て、立てこもった5人組は大混乱。さらに不思議な妖精まで登場して、5人組は1970年代の日本にタイムスリップし、そこで自分たちの親と出会うことに…。

親子の理解をテーマに、「ゴキブリ」や「草」や「カマキリ」も登場して、中学生らしいメッセージあり、笑いありの素敵な舞台になりました。アンコールではチェイサーの曲「Happiness」に合わせて出演した26期生のエネルギーがあふれました。コロナ対策のため、観客は「歌うこと」「声援」「舞台への声掛け」などができませんでしたが、拍手やペンライトを振って、26期生の熱演に応え、盛り上げてくれました。

子役の小学生以下の子たちも、練習を分散して実施したり、本番でステージに上がるのを分けたりなど、コロナ対策のためにさまざまな制約がありましたが、多くの子たちが参加して、ミュージカルを華やかなものにしてくれました。

今年は、会場のプラットがコロナ対策で入場制限が予定されていたので、インターネットのライブ配信もしました。限られた中での案内にもかかわらず700を超す視聴がありました。当日会場に来られた方も来られなかった方も、多くの方に関心を持っていただき、支えていただいて桜丘中学のミュージカルが実施できていることを改めて感じることができました。

生徒、保護者、子役の子たちとその保護者の方、関係者、卒業生、その他さまざまにミュージカルに関わってくださった方に感謝申し上げます。ありがとうございました。