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2021.06.15

学習・教育

1年生前期総合学習

1年総合学習で「自然環境学習(探求学習)・ビオトープ学習」の第6回目は、平川一臣北海道大学・大学院地球環境科学研究院名誉教授による「地球の自然を歩いて、見て、考えてきたこと」と題して環境学習の授業を行いました。「自己紹介。これまで自分がやってきたことの中から皆さんに伝えたいことを話します。おもしろかったことなどあったら、自分で調べ次の学習につなげてください」と語っていただき講演が始まりました。

南極に4回観測隊員として参加。まず、南極について、多数の写真や図で説明されました。次に熱帯林の盗伐と開発の問題、ヨーロッパアルプスの氷河、パミール高原の人々の生活等について説明されました。自然環境と人間の関わりについて考えましょうと生徒たちに呼びかけてくれました。

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