News お知らせ

５月２６日（木）の２年総合学習の授業は、セネガル、ナイジェリア、中国から留学に来ている高校生による授業でした。授業内容は、それぞれの国、文化、家族のことを紹介するものでした。民族衣装や、街の風景、自国の人柄と日本人の人柄の違いなど身近な驚きや、発見をする機会となりました。

彼らから中学生へのメッセージでは「挑戦してみたいことは、行動してみてほしい。他の人と合わせるのではなく、自分を見つけて自分で進んでいってほしい。」、「目標に向けて進むときも、たくさん勉強して、頑張ってほしい。」と、家族と離れ遠い場所で奮闘している彼らだからこその思いをいただきました。今回でセネガル、ナイジェリア、中国がより身近に感じることができました。

「ヒトとヒトとのつながりが、この世界を豊かで平和にする架け橋となる。」様々な人の経験や話を聞き、これから先の生徒たちの成長や挑戦する気持ちへつながってくれると嬉しいです。