1年 総合学習(環境科学)ビオトープ カワニナ観察の模様
5月12日(木)に二回目の総合学習(環境科学)を行いました。
環境科学は、自然の中に生きるわたしたち人間が身の回りの環境とどう接していけばいいか、自然との共生とはどのようなものか、自分自身に問い続ける活動です。
体験型学習を中心に理科の授業内容も取り入れての学習となっています。
今回の総合学習授業は前半に環境科学のガイダンスを行い、後半はカワニナの観察を行いました。
前半では今まで学校で行ってきた学習内容や先輩が作成したパワーポイントなど、総合学習のガイダンスを聞き、それと共に東海地方に生息する野鳥についてのビデオを全体で見ました。
後半はクラスに戻り、学校の近くを流れる朝倉川に生息しているカワニナを班に分かれて観察しました。
以下はカワニナ観察の模様です。
生徒の感想
映像で見た野鳥が可愛かったのでどんな生活をしているのかもっと知りたくなった。
川にどんな生き物が生息しているかによって水質等級が変わることにびっくりしました。
貝を間近で見たことがなかったので、よい体験になりました。
ホタルがカワニナをどんどん食べて成長することが今までの学習で一番びっくりしました。