1年生の理科授業(観察実験)

1年理科「葉のつくりとはたらき」の学習で、「葉はどのようなつくりになっているかを調べる」ための観察を行いました。最初に、「葉の裏側の表皮の細胞のつくり」を顕微鏡で観察しました。ツユクサを材料に、葉の裏側に多くある気孔の観察とスケッチを行い、気孔について学びました。

続いて、「葉の断面のつくり」をツバキの葉の一部を使って観察。葉の葉脈にある道管,師管を確認し、葉のつくりの特徴である縦に並ぶ細胞をはっきりと確認しました。生徒は、意欲的に顕微鏡を操作し「葉のつくりとはたらき」について学びました。

 

 

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