ツバメが巣立ちます。

桜丘中学校の校舎の壁(車が出入りする場所)に3年前にツバメが巣を作り、毎年同じ巣から数羽のツバメが巣立っています。

ツバメは人と自然との共存を象徴する野鳥です。家にツバメが巣を作ることは縁起がよいといわれています。または、火事にならないとも聞かされてきました。生徒たちに幸せを運んでくれるツバメです。

今年は三羽のツバメがもうじき巣立ちます。

生徒たちは、ツバメの成長と巣立ちを毎日温かく見守っています。

 

ツバメの生態

ツバメは渡り鳥です。

北半球が冬の間、暖かいフィリピンやマレー半島、ジャワ島、ボルネオ島で冬を越し、夏の季節に渡ってきたツバメが日本で見られるツバメのほとんどです。

巣作りは4月上旬から始める個体が多く、産卵期や育雛は4~7月ごろに見られ、合計3~7個の卵を産みます。

巣は、泥と枯草を唾液で固めて巣を造ります。ほとんど人工物に造巣し、民家の軒先など人が住む環境と同じ場所で繁殖することが一般的です。これは、天敵であるカラスなどが近寄りにくいからだと考えられています。

無事に巣立ったツバメたちは、夏の終わりまで川や湖などに生えるアシ原でしっかりエサを食べて、栄養を蓄えると大集団で南に渡っていきます。

以下はツバメの様子です。