第21回 夏休み「広島・平和と歴史の研修旅行」

毎年、希望者を募り夏休みを利用し「広島―沖縄―九州」を順番に訪問し、平和・歴史・自然の学習を行なっており今回で21回目となりました。今年度は、31名の参加で二泊三日で「広島」を訪ね、平和と命についてより深みのある研修をしてきました。

今回の訪問は、原爆ドーム、原爆資料館、被爆体験講演、平和の碑めぐり、ホロコースト(ナチスドイツによるユダヤ人大虐殺についての資料館、アンネの日記についても説明されています。)、毒ガス記念館(地図から消えた島・大久野島)、宮島散策(厳島神社)などです。原爆の子の像では全校生徒で折った千羽鶴を捧げました。

生徒の感想  初めて見る原爆ドームや資料館の中で目にしたことは、それらが現実にあったのだということを肌で感じられ、かわいそうだし怖くなってしまい、涙が止まりませんでした。爆心地から1.5㎞の所で被爆した90歳の人から、原爆が落ちた時の様子や、やけどで苦しむ人を助けられなかった後悔で、70年以上経った今でも自分を責め続けているという話を聞き、体だけでなく、心までも深く傷付ける戦争の悲惨さを痛感しました。