22期生 60人の新たな一歩
3月8日(水) 22期生60名の卒業証書授与式が行われました。在校生や教職員、保護者、来賓が見守る中を卒業生が舞台から入場し、一人ひとり卒業証書を受け取り、一言スピーチ。時折涙で声をつまらせながら「お父さん、お母さん、桜丘中学に通わせてくれてありがとう」「22期生のみんなに感謝」「たくさんの思い出を作れた」「3年間ありがとう」などと感謝を述べました。在校生からの答辞では、3年間を振り返る写真をスライド上映し、全員で「3月9日」を合唱。一人ひとりが心を込めて歌いました。「3年間で学んだことを生かして、それぞれの道を歩みます」と決意を述べ、親や教職員、友人など「支えてくれたすべての人」に向かって全員で声を揃え「ありがとうございました」と感謝の言葉を述べて卒業式は閉式となりました。
中学最後のHR(ホームルーム)
教室とオープンスペースにたくさんの保護者が集まり、開放感のある中で最後のHRが行われました。担任の語りかけに涙する生徒もいる中、和気あいあいとした雰囲気のHRとなりました。担任から1人ずつ文集が手渡されました。
HRの中では、花と色紙を持って親もとへ。生徒から親に向けて書いた感謝のメッセージが直接手渡され、親子で抱き合う姿も見られました。
次に22期生の皆が集うのは20歳の「成人を祝う会」となります。
午後は、生徒、保護者、教職員の参加のもと食堂で「卒業を祝う会」を行いました。保護者の方が準備等やっていただきました。生徒企画、親の合唱と和気あいあいで行うことができました。