1年総合学習「環境科学」の学習
1年前期総合学習の今回(6月1日)のテーマは、「昆虫のからだのつくりと生態について」の学習。授業を担当していただいた講師の先生は、
豊橋市自然史博物館学芸員の長谷川先生。
いつ地球上に昆虫が誕生したのか。昆虫のからだのつくり、昆虫の種類の見分け方、分布など楽しい質問などを取り入れて、わかりやすく説明をしてくれました。
ヤマトシロアリがボールペンで書いた迷路を進む姿を見て生徒たちは驚きと感動を抱きました。なぜ、道をそれないで進めるのだろうかと疑問を持った。(ボールペンのにおいがシロアリのフェロモンに似ているために起こる現象のようです)
野外観察では、自然に目を向けると様々な生物がいることに気づき、興味を持って観察を行うことができました。